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内田剣友会は、礼に始まり礼に終る剣道を通して、青少年の育成並びに心身の鍛錬による人間育成を目的としています。

内田剣友会は、昭和39年に初代会長内田竹次郎により、剣道を通じて青少年の育成を目的に、広く剣道に触れ親しむ場として設立されました。
営利目的の団体ではないため道場を持たず、設立より現在まで、小学生から大人まで男女・国籍を問わず広く門戸を開いています。
その地域貢献が認められ、平成16年には、全日本剣道連盟より少年剣道教育奨励賞を受賞しています。

内田剣友会概要

内田剣友会では、四段以上は指導員として小・中学生の指導にあたります。
現在、七段を筆頭に約10名の指導員が在籍しています。

初心者には、正座、礼、竹刀の扱い方など基礎から指導員が付いて稽古にあたります。

■ 会員内訳

指導員
七段:2名、六段:1名、五段:4名、四段:2名、